2005年10月20日

野球の監督よもやま

●中日の落合監督

この人はボツボツ、結構痛烈な楽天批判発言を出しているようですね。
しかもワシと落合さんの考えはかなり近そうな感じです。
正直監督になってからのスカした言動はあまり好きではなかったのですが、
ここ最近では共感できるものがあります。
まあワシが今一番言いたいのは、
「TBSの株を買いに動いたこと自体が協約の精神に反する行為である」
という事なのですが、落合さんもそれに近いような事は言っているものの、
その点では微妙にはっきりしません。
頑張れ落合。

●ヤクルト古田監督

選手兼任監督の誕生ですか〜。
監督就任はあんまり乗り気ではないんじゃないかと思っていたんですけどね。
選手として限界までやって、その後は解説・タレント活動をする、
みたいなルートを考えているんじゃないかと思っていましたよ。
古田ほどになれば、テレビの仕事で十分稼げるでしょうし、
古田本人もそういうの好きそうに見えるのでね。
何だったら講演でもして回ったり、本でも書いて出せば、かなり儲けられるでしょう。

逆に監督となると、年俸は5000万〜1億前後、実績のある名監督でも2〜3億ですもんね。
下手な成績を残せば、その後現場に残るにしても解説者になるにしても
自分の格を下げる事になりますし。
だから古田はあんまりやる気なかったんじゃないかと思っていたんですよ。
別にやろうと思えば年取ってからだって出来るわけですしね。

でも、野球人ならだれしも監督業はあこがれるものでしょうしね。
ただ見ているだけのファンだって、
給料なんか要らんからワシに監督やらせ〜!とか思ったりもするもんなぁ。
オカネだけじゃありませんよね。

古田は実際、あんまり強欲な感じではないですよね。
選手としての給料も…今でこそ3億ぐらい貰っていて十分高給取りだと思えますが、
数年前は2億とかの年俸で、古田ほどのチームに欠かせない選手ともなれば
他と比べてちょっと安目かもなぁと思っていたのですよねぇ。
FA制度をうまく利用すれば、絶対もっといい待遇を勝ち取れたはずです。
ただ! 古田は選手会長としてFA制度の導入にも先頭切ってやっていた人間。
それがFA権を使って待遇を上げていくような真似をするのは、
正直見苦しい面も有ったことでしょう。

古田自身の考えは分かりませんけどね…。

まあ古田選手自身ちょっと…ええ格好しいな所もありそうな感じではありますが、
どう穿った見方をしても、彼は野球界のことを気にかけていて、
野球を盛り上げようという気持ちを強く持っているのは間違いないと思いますね。
来年は古田ヤクルトがどんな戦いをするか楽しみですね。
それにはまず、メジャー行きたがり組達をどうにかしませんとね。
岩村はとりあえず落ち着いたようですが、石井弘寿をどうにかしないと…。

監督と捕手ではマウンドに行ける回数の制限に違いがあるので、
何回マウンドに行けるのか?なんて話が出てくるのは面白いことですけど、
これってノムさんの時はどうだったんですかねぇ?

●楽天野村監督

やっと決まったようですね。
でもねーこの人。古田が監督就任にいろいろ条件を出していた時には、
「弱いチームを強くしてこそ価値があるのに何を言っているんだ」とか言ってましたけど、
http://www.zakzak.co.jp/spo/2005_09/s2005092124.html
自分が監督就任の打診を受けると、なんか結構色々言っていますよねぇ。
確か、楽天は戦力を強化する気があるのかみたいな事も言っていた記憶があるのですが。
ちょっとソースを探したけど見つからないです…

まあ、野村楽天がどうなるかはちょっと見モノですよね。
オーナーがアレなので応援する気にはなれないですが…、現場には罪はありませんし。

ヘッドコーチは、青い稲妻・松本匡史ですって。
巨人以外でヘッドコーチとして呼ばれるんですか。
いつのまにかキャリアを積んでいたんですねぇ。てかもう51歳かぁ…

中村武志の解雇が今日発表になったようですね。
楽天の捕手陣を見れば、キープしておきたいベテランだと思いますけどね。
おそらくノムさんが要らないって言ったんでしょうね。
自分が一から指導できる若手捕手の方がよいのでしょう。
てかシンプルに、カツノリが正捕手だから要らないってことかもしれませんけど〜。

●オリックス中村監督

う〜ん…。微妙な人事ですねぇ。これこそまさに「人事異動」ですか。
まあ阪神暗黒時代、中村政権の不振の責任が
どの程度中村監督自身にあったのかは…よく分からないですけど。

ただ、清原を取るのなら、
清原を四の五の言わず中軸に据えて心中する覚悟があるのは
中村氏をおいて他にはいないでしょうからね…。
そう言う点では、変な火種を抱える心配はないわけですねぇ。

でも…オリックスのやる事っていうのは、相変わらず微妙ですね。
どうせならお金を使わずに負けている三木谷楽天の方が、
宮内オリックスより健全と言えるかもしれません…



で、楽天vsTBS問題はどうなりそうなんでしょうか?
ベイスターズ、やる気がある企業に売却されるのなら別に結構なことだと思いますが、
USENは一体何を考えているんでしょうね。
ただコンテンツが欲しいというだけなら、
それこそ村上氏がTBSに言っているように、放映権だけ買えばいいのではないですか?
会社の売名のためだけに買われて、チームの赤字を切りつめる名目で
ただ戦力をそぎ落とすだけでボロボロにされてしまっては、かなわないのですけれどもね。

それにしても渡辺恒雄氏というのは…。
宮内や堀江のやる事はダメで、三木谷がやる事はいいんですよね。
ある意味、分かりやすいよなぁ。
三木谷氏主導でベイスターズが売却になる事は「TBSが楽天に買われたらそうなるだろう」
みたいな感じで、大して問題無さそうに言っているくせに、
ホリエモンが広島を買うのは「そんなとんでもない話があるか」になっちゃうんだよな。
その違いはどこにあるんですかね? いやマジで。
まあ結局、自分とその仲良しの利益しか見えていないんでしょうね。
そして結局、球界は渡辺氏の顔色伺いで動いている部分が大きいんだよなぁ、いまだに。
渡辺氏に取り入っている三木谷楽天が加わったことで、
むしろその色合いが強まったとさえ言えるかも知れませんね…
posted by ひりろ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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