2005年11月14日

決勝戦 ロッテ5−3三星 ロッテ優勝!

 遅くなりましたが… アジアシリーズ、千葉ロッテマリーンズ優勝おめでとう!

 大本命として順当な勝利ではあるでしょうけど、よく戦いました。サムスンの方も序盤は同点に追いつくシーンもありましたし、最後はコバマサ劇場も楽しめましたw

 やる間でもなく勝つに決まっているという意見も聞こえましたが、この大会は日本が必ず勝つ大会でしょうか? そうは思いませんね。今回はロッテも、韓国サムスンもとてもよく準備をしていました。シーズンも終わったのにこんな大会なんてだるい、もう休みたい、適当にやっても勝てるだろ、なんてスタンスで臨んだら、足下をすくわれる可能性は十分にあるでしょう。そして日本のチームは一歩間違えばそういう姿勢になる可能性は十分にありますね。
 まあランク分けをすれば日本が格上なのは間違いないでしょうから、こうやって勝負して優劣を決める必要がない、という主張なら分からなくもないですけど、別に対等な同士が争うばかりがスポーツの試合ではありませんし、一試合やって勝った方が強いってわけでもないですしね。

 ところでそもそも、この大会が今後続くのかどうかと言うことが気にかかるところです。どうでしょうね、続けられるのなら続けて欲しいものですけど。
 テレビの視聴率は、

韓国サムスン戦11.2%
台湾興農戦9.2%
中国選抜戦(デーゲーム)7.5%
決勝・韓国サムスン戦15.4%


 台湾戦は微妙なラインですが(駄目だなTBSは! …ってか、早終了した後はチャンネル変えちゃった人も多いんだろうけど)、全体にはまずまずといったところ。是非とも放送したいという水準ではないかもしれませんが、駄目ということもないでしょうね。今後もコナミがお金を払い続ければ続けられる気がしますが、コナミがあっさり手を引くようなことがあると一気に困難になるかも知れません。コナミの判断一つですね。

 それともう一つ。中国が本当に今後も野球を続けるのかどうかが問題だと思います。「中国は今後確実に強くなる」みたいに言っているのを聞くたびに、本当にそうか?と思うのですねぇ。中国がプロリーグを立ち上げたのって、オリンピックを見据えてのことでしょ? 野球がオリンピックから消えてしまったら、続けていくのでしょうか。
 中国のプロ野球は、入場料無料だそうです。完全に国が主導で身銭切ってやっていることであって、プロの興行としては成り立っていません。まあ国家規模から見れば野球の事業なんて大した負担では無いでしょう、でもオリンピック競技から消えるとなると… 中国では、スポーツ振興は国威発揚のための物でしょうからね。それこそ、このアジアシリーズ等にどれだけの価値を見いだせるかって事ですよね。日本や韓国を倒すレベルまで上げて行くほどの志があるのかどうか。今のところは日本などに敗れる姿をさらすだけですし、その状況は数年から…数十年は変わらないでしょう。
 せっかくだから続けるのか、バッサリやめてしまうのか。中国の判断一つですね。

 まあ、仮に中国が手を引いたら、オーストラリアを呼ぶとか他にも手はあるかもしれませんけど。
 でも今のオーストラリアって、アマチュアを含めてもリーグ戦って全くやってないんですよね? すると選抜チームですか…、選抜というとメジャーリーガーとか、他国のリーグでプレイしている選手を集めることになりますか? 阪神のウィリアムスとかも呼べちゃうんですか? それがロッテと対戦するってのも変な話ですねぇ。本気でかき集めたら強いでしょうし、そんな選抜チームで優勝してしまってもね〜、最強「チーム」決定戦じゃなくなっちゃいますよ。
 仮に例に挙げただけですけど、代わりにオーストラリアってのは難しいかもしれません… とすると、イタリアセリエAリーグとかカリビアンリーグとか…? うーん地域性がまるで無いと言うか、大会の口実に困るかもしれませんけど。
 と、まだ中国がどうこうなんて噂にすらなっていないのに、妄想にもほどがありますね。

 ところで、バレンタイン監督が口にしている「メジャーの優勝チームと真のワールドシリーズを」という話ですけど、それを受けて根来コミッショナーの発言。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/nov/o20051113_10.htm
「まずはアジアでやって、アメリカとクラブチーム同士で争って世界一を決めるのが最終的にいい。アジアの基盤を固めるのが順序としては先でしょう」
これはねぇ。まあ単純に考えればそうかもしれませんけど、実際にはメジャーの優勝チームにアジアシリーズが終わるまで待機していろという事ですからねぇ。今のシステムのまますんなり行えることでは到底ありませんよね。
posted by ひりろ at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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